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営業部 マネージャー

必要とされるものをより多くの人に

当時ダッドウェイに勤めていた大学時代からの友人に勧められたのが入社のきっかけです。前職は医療系のコンサルティング営業。有形商材を扱い、より大きな金額が動く、これまでとは全く異なる業界に興味を抱き始めていたころに、タイミングよく友人から「うちで営業をやってみないか」と声がかかりました。
実は、前々職では発達障害の子どもたちの行動療法を行うセラピストをしており、ダッドウェイの商品を度々使用していました。人々の役に立つ商品を多く扱っていると知っていたため、入社決断まではあっという間だったと思います。

明るく、やわらかく、穏やかな人たちに囲まれ、入社当初は前職とのギャップに戸惑うこともしばしば…。しかしほどなくして、スタッフ全員のスピーディーな業務遂行力と一人一人の責任感の強さを知りました。メリハリのある社風に、今は居心地のよさを感じています。

信頼を力に

営業職のため、軸となるのは得意先との商談。直接バイヤーと話をする機会に向けて、商品選定はもちろん、店舗を視察して現状把握、他社の動向調査などを行います。
ダッドウェイと得意先、その先のエンドユーザーの懸け橋として、欠かせないのが社内コミュニケーションです。新商品選定のための会議、得意先オリジナル商品の制作会議などにも参加し、お客さまのニーズを社内に共有しながら、戦略を固めていきます。円滑なコミュニケーションのために、チームへの細やかな気配り、丁寧な仕事を心がけています。

“ないものは作ればいい”という柔軟性

ダッドウェイのユニークネスは、輸入をベースにしながら自社開発も行っているという点。“ないものは作ればいい”という考え方が定着しています。これを体現できたときの感動はひとしおなんです。

大手量販店のお食事エプロンの商品切替のための新商品提案。張り詰めた空気の商談でバイヤーがぽろりと口にした「紙製のエプロンはないの?」という言葉を受けて、ダッドウェイではまだ取り扱いのなかった新商品を企画。柄の提案や繰り返しのサンプル確認を経て商品が完成するまで、一連の流れに携わりました。
面白かったのが、柄の最終選定を全国の店長の投票で決めたということ。とにかく得意先のリクエストに全力で応え続けました。こうして求めるものが形になり、さらに売れ行きも好調というフィードバックをいただけることは、営業冥利に尽きることです。

未来の仲間へのメッセージ

「営業」にどのようなイメージを持っていますか?
就職・転職活動をしていた当時、私は「泥臭くてきつそう、絶対やりたくない」と思っていました。しかし気づけば営業職のやりがいを知り、ダッドウェイに入社し、日々充実感を得ながら営業やフィーディングカテゴリーの責任者を任されています。
このように楽しめているのは、自分の特性を活かせる営業スタイルがあると分かったから。時代と共に、営業スタイル・手法の幅は広がっているように思います。
きっとあなただからできる提案があるはず!ご縁があってご入社いただきましたら、自然体でたくさんお話しましょう。

ここがうれしい!福利厚生

・休暇の取りやすさ
制度があっても、体制が整っていなければ休暇は取得しづらいもの。しかし、ダッドウェイでは業務を共有する仕組みはもちろん、プライベートを充実させるために協力し合って当たり前という空気があって、希望通りに休暇を取れています。休日は、葉山にあるお気に入りカフェまでドライブしたり、たまに家族水入らずで飲みに出かけたりと、ゆっくり過ごすことが多いです。

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