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ダイレクトマーケティング事業部 店舗運営グループ スーパーバイザーイメージ

ダイレクトマーケティング事業部 店舗運営グループ スーパーバイザー

子どもたちの笑顔のために

小さい頃からずっと、将来の夢は幼稚園の先生でした。保育科のある高校に進学して早いうちから幼児教育について学んできましたが、短大生の頃になんとなく違和感を感じ、その道に進むことを辞めてしまいました。その後は飲食店のアルバイトをしていましたが、友人の出産をきっかけに子どもと接する機会が増え、やっぱり子どもが好きだということを再認識。多くの子どもを笑顔にできる仕事を探していたときに、ダッドウェイと出会いました。ほかにも子どもに関わる仕事はたくさんありましたが、そのなかでもお客さまとの距離が近く、やわらかい雰囲気のダッドウェイに魅力を感じ、入社を決意しました。

店舗スタッフ、店長を経て、現在はSV(スーパーバイザー)として3店舗を統括する役割を担っています。各店の特徴に合わせて売場づくりをしたり、入店する施設に対してイベント提案するといった業務のほか、勤怠チェック等の細かな業務、本部と連携する機会も増えました。一方で、特に新商品が出た際には自ら店頭に立ち、数字だけでは分からないお客さまの反応を伺い、次のアクションにつなげることを大切にしています。

明るく、機嫌良く

最初は不安もありましたが、あまり深く考えすぎず「とりあえずやってみよう」という気持ちで働き始めました。結果、自分の明るい性格はこの仕事にぴったりだったと思っています。お客さまが指名で会いに来てくださるときは本当に嬉しいです。ご出産前に接客したお客さまがお子さまと一緒に会いに来てくださることも。店舗のスタッフと接するときも、日頃から気持ちの波がない状態でいることを心掛けています。そのおかげか「いるだけで店内が明るくなる」と言われることが多く、「本当に楽しく働くことができています」と言葉にしてもらえたときは、やりがいを感じます。

売るのではなく、寄り添う

接客をするときは、お客さまの反応からお気持ちを汲み取ることを常に意識しています。例えば、お客様と会話をする中で、どのような商品をお求めなのかヒアリングを行ってみたり。立っているのがつらそうなマタニティのお客さまには椅子にかけていただき、パパにご案内をすることもあります。これまで販売職は経験したことがなく、入社当初は自分からお客さまに声をかけることに抵抗がありましたが、今ではお客さまとの会話が大好きで、自信を持って接客できています。

垣根を取り払う

ダッドウェイの魅力のひとつは、風通しの良い職場であることだと思います。店長時代、店舗で解決できない困り事があるときは本部スタッフに連絡をすることもありましたが、質問しづらいような雰囲気は一切なく、相談しやすいと感じていました。SVになった今、フラットな立場で意見を出してくれる店舗スタッフを頼もしく思っています。まだSVになって日は浅いですが、店舗から取り扱い商品を追加したいという相談があり、さっそく導入を決めました。お互いに意見を出し合い、チームとして良い状態を目指していきたいです。

働きやすさの一歩先へ

そんな恵まれた環境で仕事ができているからこそ、より利益意識を持った店舗として、会社に貢献できるようになりたいと考えています。
常に最新の商品知識を吸収し続けることは、よりよい接客のために必要不可欠です。しかし、ダッドウェイでは毎月新商品が多数発売されるため、店舗スタッフが情報をキャッチアップできていないことも。本部からの膨大な情報も確実に届けられるよう方法を見直したいです。細かな点ではありますが、つい最近まで店長だったからこその視点、スタッフとの密な関係性を活かして、店舗と本部のつなぎ役を果たしていきたいと思います。

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休みの日は友人と過ごすことが多いですが、先日初めて一人旅に行きました。お目当ては写真の卵かけご飯。卵白を自分でメレンゲにするとは思っておらず食べ始めるまでに時間を要しましたが、とても美味しかったです。

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