よくあるご質問【NUK】

おしゃぶりの柔軟性を保てるよう、ニップルの付け根にある穴から空気が抜ける構造になっています。 そのため、お手入れ後にニップル内部に水が入り込むことがありますが、ニップルの先端から水が出ることはなく、 赤ちゃんが中に入った水を飲んでしまうことはありません。 お水が入ってしまった場合は、中の水を押し出すように、指でニップルをつまんでください。



※ニップルに洗剤が入ってしまった場合は「NK016」をご覧ください。

おしゃぶりのニップル内に洗剤が入ってしまった場合は、下記の対処法をお試しください。

■対処方法
1）きれいなぬるま湯を桶等に入れ、この中でニップルを数回押し、中の液体を循環させて泡がなくなるまですすぐ。
2）すすぎ終わったら桶から取り出し、ニップルを押して中のぬるま湯を出す。
3）表面（リングが付いている側）を下に向けて乾燥させる。
目盛りが白いときは、ヤケドのおそれがありますので授乳しないでください。

これは「シャーマーク」と言われるもので、びん製品の製造工程上に数多く生じる現象であり、キズやヒビではございません。この現象により、製品に不具合が生じることはございませんので、安心してご使用ください。
シャーマークの症状については下記資料をご参照ください。

ポリプロピレン製ほ乳びんのお手入れ方法はこちら

ガラス製ほ乳びんのお手入れ方法はこちら

ご使用になれません。
細かい部分の落ちにくい汚れなどございますので、お手入れ方法に従っていただくことをおすすめいたします。

プレミアムチョイスとネイチャーセンスのフタは部品販売をしております。

■プレミアムチョイス
フードキャップ・中蓋・スクリューの3点セット：385円（税込）
■ネイチャーセンス
フードキャップのみ：110円（税込）

※別途送料、代金引換手数料が発生いたします。
お客様相談室での部品販売となりますため、下記よりお問い合わせください。

【お問い合わせフォーム】
https://www.dadway.com/contact/

ニップルは1～2カ月で交換していただくことをおすすめします。
やわらかさを維持するために２個以上のニップルを交互に使いましょう。

すべてシリコーン製です。
ダッドウェイでは天然ゴム製のものは取り扱いをしておりません。

ニップル裏側の刻印は、ニップルのサイズではなく、ミルク孔（穴）のサイズを記載しています。
0–6カ月用も6–18カ月用もニップルサイズはW5×D5×H4.5cmです。
ニップルサイズの見分け方につきましては、以下をご覧ください。

調乳後、ほ乳びんを下に向けるとミルクが勢いよく出ます。
これはミルクの温度でびんの中の空気が膨脹し、ミルクが押し出される現象です。
しばらくするとおさまり、ポタポタという状態になりますので、温度を再度確認後、赤ちゃんに与えてください。

また、調乳後にいったんキャップをはずし締め直すことで、びんの中の空気圧が弱まり、ミルクが飛び出しにくくなります。
空気圧が抜けましたらミルク孔の位置を上向きにし、ほ乳びんを横にした状態でお子様の頭を起して与えてください。

●ガラス製ほ乳びん
ガラス製ほ乳びんは、傷がつきにくく衛生的なので、免疫力が備わっていない新生児にも安心してお使いいただけます。
新生児のうちは、1回の授乳での目安量が120ml以下ですので、ガラス製の小さいサイズ（120ml）をおすすめしております。
成長するにつれて飲む量が増えていきますので、容量の大きなほ乳びんに変えましょう。
耐久性にも優れているガラス製は、卒乳まで長く使い続けてもきれいに保てます。

●プラスチック（ポリプロピレン）製ほ乳びん
赤ちゃんが自分で持って飲むようになったら、軽くて落としても割れにくいプラスチック製ほ乳びんがおすすめです。
軽くて丈夫なので、おでかけにも便利です。

ご自宅ではガラス製、おでかけのときはプラスチック製と、生活スタイルに合わせて使い分けて快適な授乳をお過ごしください。

NUKはおっぱいに近い飲みごこちのため、おっぱいと同じようなことが起こり得ます。
おなかが空いているときや、ただおっぱいを吸いたい（吸てつ欲求を満たしたい）だけのときは、本当に飲みたい量以上に吸ってしまい、飲み込めずにむせてしまうことがあります。赤ちゃんの飲みたいサインを読み取って授乳をしてみてください。

また、以下の方法で溢れる量を減らせる可能性がありますので、気になるお客さまはお試しくださいませ。

ニップルについて
・ニップルの穴のサイズをSサイズ／母乳、白湯・お茶用（品番：FDNK0110101）に交換する。

飲む姿勢について
・赤ちゃんの頭が哺乳びんの飲み口より高い位置にくるように、立て抱き（お座り姿勢を支えて）で授乳をする。
・赤ちゃんの頭が身体より高くなる横向きに寝た姿勢で授乳をする。
・重力でミルクの出る勢いが増すことがなく、赤ちゃんは飲み込めない分を口からこぼしながら哺乳できます。
・腹持ちのよい粉ミルクでの授乳の場合は、授乳間隔があくことが多く、お腹が空き過ぎて過剰に吸てつする（赤ちゃんが飲みたい量以上にミルクを吸ってしまう）ことがあります。

適切な授乳時間（約20分）をかけて飲めるよう、飲むものによって穴のサイズが違います。 液体の粘度がサラサラなほど穴が小さく作られています。

赤ちゃんは、成長するにつれて飲む力が強くなっていくので、飲む量が増えても、授乳時間はほぼ一定です。
一瞬でごくごく飲んでしまったり、むせてしまう場合は、赤ちゃんの飲む力が強いのかもしれません。

ミルクを飲ませていても、赤ちゃんの飲むスピードが速いと感じたら、母乳用を使う方がよい場合もあります。
これは、逆の場合も同様に飲むスピードが遅いと感じたら、ミルク用や果汁用を使う方がよい場合もあります。

熱湯を注ぐと目盛り中央部分の線が白くなります。その後目盛りの色が青に戻り始めたら、必ず保護者の方が温度を確認してからお子さまに与えてください。

目盛りが白いときは、ヤケドのおそれがありますので授乳しないでください。

「プレミアムチョイスシリーズ」であれば、下記のどの製品でも使用いただけます。

・プレミアムチョイスほ乳びん
・プレミアムチョイススリムほ乳びん
・ラーナーボトル

※ほ乳びんの容量や材質（ガラス製、プラスチック製）を問わず、同じシリーズであればご使用いただけます。
※スタンダード、ネイチャーセンスなど他のシリーズにはお使いいただけません。